ご訪問ありがとうございます。みや(御山宮)です。
つい先日「夜眠れなくて昼爆睡するから、夜型生活が直らない」的なことを言っていたんですが…
実は、昨日は昼間も眠れませんでした。(なのに夜は3時間しか眠れなかった)
「眠いのに何故眠れないんだろう…?」と思って、改めてここ最近の自分の行動を振り返っていると…
どうやら最近好き好んで食べている「ハイカカオチョコ」や「純ココア」が原因なんじゃないかと思ってきました…!
でも、調べます。笑
ここ最近の私の行動(カカオ大量摂取まで)
1〜2ヶ月前から首・肩こり軽減のために家で軽いストレッチや筋トレなどを行うようになったんですが、だんだん習慣付いてきたので「このまま食事にも気をつけて、ダイエットでもしてみようかな〜」と思い始めました。
そこで「あすけん」という食事管理のアプリをダウンロード(←ちなみに今はもうやってません。笑)し、最近自分が食べている物を入力…。
すると
最近気に入って食べていたポッキーのカロリーが割と高めなことに気づき(まぁお菓子だからね…。笑)、健康効果が高いとされるカカオ70%のチョコレートに変えてみました。(チョコ好きなんです…。笑)
するとそのチョコが、アプリ内の「食物繊維ランキング」で上位に食い込みました…!
味をしめた私は、しばらく飲んでいなかった純ココアパウダーを棚から引っ張り出して飲むようになり、高カカオのチョコレートのみをおやつに選ぶようになりました。
この食物繊維のおかげで数日に一回だった便通も、多い日は3回来るようになったのですが…
多分この頃からです。
私が上手に寝付けなくなってしまったのは…!
カカオに含まれるカフェインは微量。でもテオブロミンは…!?
「原因はきっとカカオにあるに違いない!」
と思って成分を調べてみると…
どうやら「テオブロミン」という成分に、カフェインに似た覚醒作用があるということがわかりました。
しかもこのテオブロミン、純ココアパウダー100gあたり約1.7〜2.0gも入っているのだそう…!(ちなみにカフェインは約0.2g)
「ココアパウダーはカフェインが少ない」ということに注目しがちですが、そうではなくて、むしろカフェインと同等の覚醒作用があるテオブロミンがたっぷり入っているというところに注意が必要だったんですね…。
…これではっきりしました。
私が異常に眠れなくなっていたのは、
『昼夜関係なく、リラックスタイムにはダークチョコをつまみながら純ココアで一息〜♪』
なんて生活をしてたせいでした。
…ショックだったけど、調べてよかった。
なんかスッキリしました。笑
最後に
私はHSPで敏感だからなのか、自律神経を壊している(←多分)からなのか、ダメなものにはわかりやすく体に拒否反応が起きます。
もし私と同じように「カフェインがダメなんだ〜」という方は、今回お話したテオブロミン(ハイカカオチョコ・純ココア)、テオフィリン(緑茶など)も避けたほうがいいかもしれませんね。
私はこれらを調子にのってガブガブ飲むと、動悸がしたり、こめかみとか耳のあたりの脳がギンギンした感じがして全く眠れなくなります^^;
ちなみに私は緑茶は飲まないようにしてますが、コーヒーだけはカフェインレスにして楽しんでます!
近所で買いやすいという理由で、クライスを鬼リピート。笑
ということで
どうしても純ココアを飲みたい場合は一日1杯だけを午前中に飲むようにしたり、チョコを食べたい場合は高カカオのものを少量だけ食べるように気をつけたいと思います!
おわりっ