ご訪問ありがとうございます。みや(御山宮)です。
先日入籍したのですが…一部の方からご祝儀をいただきました。(慶事に弔事が重なっているので、あまり大きな声では言えませんが…^^;)
その御礼(お返し)として、我が家では「カタログギフト」を用意しました!


贈り物に「カタログギフト」がオススメな理由
私が初めてカタログギフトを知ったのは、
数年前に妹から「誕生日プレゼント」として貰った時でした。
「カタログギフト」を受け取った時、

と、感動したことを覚えています(^^)
それからというもの、よくカタログギフトを利用するようになりました!(大体楽天を利用してます↓)
というのも
カタログギフトを贈り物にすれば贈る方も贈られる方もメリットがある!と感じたからです。
贈る側のメリット
相手の欲しい物がわかっている場合や、自分が渡したいものが決まっている場合はいいのですが…
そうでない時に贈り物を選ぶのって、大変ですよね^^;
しかも贈る対象が多ければ多いほど、色々な条件(相手の好みとか、ご祝儀の額とか)を考慮して考えなければならなかったりして…。
しかし!
「カタログギフト」であれば、食べ物からキッチンツール、革小物、アクセサリー、インテリアなど幅広いラインナップを取り揃えているので
相手の欲しい物を把握しなくても、老若男女問わず贈ることが出来るんです(^^)
しかもこの「カタログギフト」は金額別(2800円〜100800円)で選べるので、「戴いたご祝儀の半額返し」などにも細かく対応できるところも◎です。
贈りたい方の住所がわかれば店舗から直に発送してくれますし、包装も熨斗も色々選べるので、とにかくこちら側で手間がかからない…!
手渡しする場合は、希望すれば紙袋もつけてくれます♪
入籍したり式の準備があったりすると何かと忙しくなりますが、「お返しはコレ!」と決めておくだけでも、気持ちと時間に余裕が持てそうです(^^)
贈られた側のメリット
「そもそもカタログギフトってなんぞや?」という方のために説明すると、
カタログの中にたーくさん商品が載っているので、その中からどれでも欲しい物を1つだけ選んで、はがきやネット、電話などで注文すると後日商品が届く。
…というものです。
カタログギフトのいいところは、なんといっても「自分が欲しい物を家でじっくり選べる」というところ(^^)
しかもカタログを受け取る=もう既に支払いが完了している状態なので、
贈られた側は金額を気にしたり遠慮したりすることなく、本当に自分が欲しい物を選ぶことができるんです♪
ちなみに昔妹からバーニーズニューヨークのギフトカタログを貰った時は、
ドリップコーヒーにハマっていたこともあって「ノリタケとコラボしたコーヒーカップ」を選びました。
もし当時現金で5000円をぽんと渡されたとしたら
多分「普段飲んでるお徳用のコーヒー豆」とか「キンドル本」なんかでふつーに消費していたと思うんですが…(笑)
「カタログの中から選ぶ」という縛りになったとたん、「この中で私が一番好きなモノはどれだ…!?」って、超ワクワクしながら選んでましたね…。笑
まるで宝探しみたいで、本当に楽しい時間でした(^^)
自分がときめいた品を選んだから当然失敗もありませんし、カップを使う度に、贈ってくれた妹のことを思い出します♪
おまけ
そういえば、「体験型ギフトカタログ」というのも貰ったことがあります。(↓これは最近のカタログ)
指定された飲食店の中から好きなお店でお食事ができるチケットが2枚ついていました。(↓これは確か2年前位のカタログ)
普段あまりおしゃれなカフェに行くことがないので、とても新鮮でした♪
ただこちらのギフトの場合、贈るお相手の住んでいる場所を考慮する必要があるので
気軽に贈りたいなら、やっぱり先に紹介した「カタログギフト」の方がおすすめかな〜…
って感じです!
最後に
昔は
贈り物というのは、購入する人が時間をかけて、気持ちを込めて選ぶことが大事!その気持ちは相手にも伝わるはず!
なんて思ってた時期もありましたが…
ぶっちゃけ、それってエゴですよね。(←過去の自分に痛烈な一撃w)
どれだけ心を込めたところで、モノはモノですし
お相手が使わないモノであれば、その処分に困らせてしまうことだって、あるわけですよね…(º﹃º )
…それならば、スマートにカタログギフトを差し出して。
その中から、本人が一番「欲しい!」と思ったモノを選んで貰って、ご機嫌に使って貰う。
…うん。やっぱり。
サプライズ感はないかもしれないけれど、こっちの方が喜んでもらえると思う…!(多分!)
しかも、自分も色々、楽!笑
ということで
贈り物に迷ったら、ぜひカタログギフトを検討してみてくださいね♪
早く、渡したいなぁ。
おわりっ。