ご訪問ありがとうございます。みや(御山宮)です。
我が家では、水切りカゴの代わりにティータオルとキッチンリネンを使っています(^^)
この方法を続けて早1年が経ちますが、未だに何の不満もなく、快適そのものです!
2人暮らしだからそもそも洗い物が少ない、ということもあるかもしれませんが…
やっぱり、「水切りカゴがない生活って快適だなぁ」と感じます(^^)
ティータオル&キッチンリネンがある生活
ということで早速、
「水切りかご」の代わりに「エジプトティータオル&キッチンリネン」を使うことの、私が感じたメリットとデメリットをご紹介します♪
メリット
作業台が広く使える
キッチンリネンは、いつも冷蔵庫横のマグネットフックへかけています。
こうすることで、乾燥を兼ねて次に使う時まで簡単に収納することが出来ます。
また、必要に応じてティータオルも同じようにフックへかければ、「作業台を広く使いたい!」という時にもすぐ対応することができます(^^)
意外と沢山置ける
食器の水滴を受け止めるのに使っているティータオルは、半分に折り畳んで、厚みを出して使用しています。
この上に洗い終わった食器を並べるのですが、かさばる急須やコップなどを置いてもまだ余裕がありますね(^^)
それでも足りなければ、ティータオルは折りたたまずに使うのもアリかもしれません。(うちではまだ広げたこことないですが…笑)
「洗った食器を棚に戻す」という習慣が出来る=キッチンが片付く
先程「意外とたくさん食器を置くことができる」と言いましたが、それでもティータオルに置けるスペースは限られてます。
…でも私の中では、食器が「置けすぎない」こともメリットの1つだと思うんです!
というのは、
ティータオルに置ける食器の量が多すぎないことで、食器を拭いて棚に戻すまでのハードルがぐっと下がるから…!
ティータオルに一定以上の食器が溜まると新しい洗い物が置けなくなるので、ちょこちょこ自然に片付けるようになる…
だから、キッチンが散らからない!
無理のない、良いサイクルだと思いませんか?(^^)
でもいつも完璧に片付けてる!というわけでもなくて、
使用頻度の多いコップや水滴を拭き取りにくいザルなどはティータオルに放置(=自然乾燥)することも多いんですよ。笑
清潔に使える
ティータオルやキッチンリネンは、メンテンナンスの手間が全くと言っていいほどかからないのが魅力の1つです。
私がしていることといえば…
一日一回、洗濯機にぽい!
そのまま洗濯して、干すだけ!です(^^)
ちなみに私は2組ずつ(計4枚)持っているので、片方を洗濯&干している間に、もう片方を使ってます。
こうすることによって、収納場所がいらないというメリットも…!
デメリット
次はデメリットを挙げてみます。
多少のスペースがないとティータオルが広げられない
そもそもキッチンにティータオルを広げるスペースがない!という方は、この方法は向いてないかもしれません…。
次回引っ越してキッチンが狭くなったら、この方法を導入しようかな…と考えています(^^)
初期費用がかかる
ティータオルとキッチンリネンを2枚ずつ買うとなると、5000円〜6000円ほどかかります。
私は正直、最初は
なんて思ってました。笑
なので、この方法が自分に合ってるかどうか確認するために、まずは1組だけ購入して試してみました。
結果的に使いやすかったので後日もう1組追加注文しましたが、
その後1年以上毎日ガンガン使用してもへたらないところを見ると、良い買い物したなーと感じています(^^)
最後に
最後に、私が使用しているティータオルとキッチンリネンを紹介して終わりたいと思います!
ジョージ・ジェンセンの「エジプトティータオル」
生地に厚みが合って、食器の水滴をたっぷり受け止めるジョージ・ジェンセンのティータオルは、とにかくデザイン性が抜群!
色は「ディープブルー(左)」と「ブラック(黒)」。
長く使いたいから汚れが気にならない方がいいなぁと思って暗めの色を選びましたが、そもそも水洗い後の食器を乗せるので、杞憂でした。笑
是非、お気に入りの一枚を選んでくださいね(^^)
カリエンテ リトアニア リネンタオル
たっぷり水を吸って欲しいけど早く乾いて欲しいキッチンタオルは、リネン素材のもの。
色は「ペイトン・ストライプ(左)」と「カルボ無地(右)」。
リネンそのままの色が好きなのでカルボ無地(亜麻色)と、爽やかなカラーも気になる!ということで水色のストライプを選びました。
長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました!
気になった方は是非チェックしてみてくださいね(^^)
それでは、良い食器洗いライフを♪(←?)
おわりっ。