最近、鰹節を入れたバター醤油ご飯にハマってます。
なので、夜な夜なせっせとバターをカットしているわけなんですが…
その時、私はこんなケースを利用しています。
バターをカットできるワイヤーがついてるタイプのバターケース!かれこれ2年は愛用しています(^^)
ところが先日、やらかしました…。
冷蔵庫からしばらく出して柔らかくなったバターをカットしたつもりだったのですが、放置時間が足りなかったためか、ワイヤーが伸びてしまいました^^;
(↑真ん中のワイヤーがゆるみ、プラスチックにもヒビが…。)
このケース、まだ使えることは使えるんですが…
どうせなら「冷蔵庫から取り出したばかりの固いバターでも、すぐにカットできるバターケース」が欲しい!
ということで、これを機に買い換えることにしました。
冷たくて固いバターがすぐ切れるバターカットケース
ということで、早速ポチりました。
冷たくて固いバターがすぐ切れるバターカットケースっっっ!(一息で言いたくなるw)
パケの主張がスゴいです…(褒め言葉
ちなみにこちら、私がこれまで使用していたバターケースの新型のようです。(色使いがほぼ同じですね)
新型(左)と、旧型(右)
↓旧型
↓新型
こうしてみると、ただ長方形から正方形に変わっただけのように見えますが…
この形状になったことでワイヤーの強度が上がり、冷蔵庫から出したばかりの固いバターでも切れるようになったとのこと…!
その他の特徴は以下の通りです。
旧型と大きく変わったのは「バターを常温に戻さずにカットできるようになったこと」と「タッパーのように密閉できる蓋になったこと」、「味噌の容器のような形になったこと」…でしょうかね。
あとは、カットする工程が1つ増えました!
実際にバターをカットしてみる
先程「カットする工程が1つ増えた」と言いましたが、どういうことかというと…
こういうことです。(「1」に注目)
容器が正方形になったので、「長方形のバターをスケッパーで半分(正方形)にカットする」という工程が必要になりました!
人によっては「手間が増えた」「洗い物が1つ増える」と、気になるかもしれませんが…
私の場合、「冷蔵庫からすぐに出してカットできる」というメリットが大きすぎるので、あまり気になりません(*´﹃`)
ということで…
実際にカットした結果がこちら!
あぁっ…えぇぇ? ぼっ…ろぼろ!笑
これはスケッパーで切る時にミスした私のせい(どんだけ不器用?)でもありますが、
「バター自体がきれいな長方形ではないこと」、「ポロッとした感触のバターなのでこうなった」という言い訳をさせていただきます。笑
ちなみにそのバターというのは、ニュージーランド産のバターで真空パックになってるやつです。
↑もともとナチュラルな形なので、狙ったような切れ方には絶対ならないのがお分かりいただけるかと…。笑
でもね…
よーくみるときれいに切れているところもあるんですよ!
なので、箱に入ってるようなキレイな形のバターであれば、問題なく1欠片5gのサイズに切りわけられるかと思います(^^)
2度目のチャレンジ!
前回は「初めての挑戦だったのでボロっとしてしまったのかも?」と思い、後日もう一度挑戦してみました!
結果…
やっぱり端っこの方は、ボロッ…と。笑
まぁでもこちらとしては、細かくなってくれさえすればいいので全然問題ないです。←
むしろ冷たくて固いバターがそのまま切れるって、最高!
使うたびにバターをカットするのが面倒だ〜という方は、ぜひチェックしてみてくださいね(^^)
カットバターが楽に量産できるようになったことだし…
今夜も『背徳のバター醤油ご飯』、食〜べよっ…ԅ(º﹃ºԅ)ケッケッケ
おわりっ。