「500円玉貯金の使い道」と、「生き金と死に金」
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ご訪問ありがとうございます。みや(御山宮)です。

 

つい先日、彼が約1年間コツコツ貯めた「500円玉貯金」を両替して帰ってきました。

その額なんと…8万6500円!

 

これを使うかどうか、ずっと悩んでいたんですが…

この度、思い切ってブラーバを買うことにしました!(^^)

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最初は「このお金、しばらく使わないでとっておこう」と思ってた私。

私は今年4月に単発派遣の仕事を辞めたばかりで、お小遣い程度のブログ収入でしばらくまったり生活する予定でした。

ところが5月半ば頃、サイト自体が消えた(消した)ことにより、お小遣い程度のブログ収入すらなくなりました。(º﹃º )笑

 

そんな状況だからか…

両替してきた500円玉貯金のうち端数の6500円を自分の財布にしまって、「これは好きなことに使ってね!」と、残りの8万円を私に差し出しました。

「普通くれたとしても金額逆じゃね?」と思うところですが、お金に執着しない彼は、割とこういうぶっ飛んだこと平気でしてくれます…。笑

 

始めは動揺したものの、大した貯金もなかった私は「ありがとう!…とりあえず、お財布に入れておくね。」と、そのお金を長財布にしまい込みました。

 

…そして。

「私の貯金が尽きてしまったら、このお金を彼との生活費に当てようかな…」と、ぼんやり考えていました。

 

「お金は楽しく使うもの!」と、ブレない彼。

渡したお金をなかなか使わない私に、彼は尋ねました。

欲しい物ないの?遠慮せずに、いつでも使っていいんだよ?
いやぁ…。実は収入なくなったばかりだからか、ちょっと大金を使うことに踏み切れない自分がいる…。笑
あー…でもそれは楽しく自由に使うために貯めたお金だから、生活費にだけはしないでね!笑

と言われました。(生活費に当てようとした私、ぎくっ。笑)

 

しかしこの言葉…

実は、つい最近私が母にお金を渡した時に言った言葉とそっくりでした。

 

母と私のエピソード

少し前に、持病が悪化して働けなくなってしまったと二人っきりで散歩をする機会があったんです。

歩きながら世間話をしている最中に、母はぽろっと「家族に病院代を貰うだけでも申し訳ないのに、自由に使えるお金が欲しいなんて、言えるわけがない。」とこぼしていました。

自由に使えるお金が欲しいんだ…

そこで私は、母との別れ際に封筒に包んだお金を渡すことにしました。 

 

その時、母に言ったのが

そのお金は母自身の自由や楽しみのために使うお金だから、人の為にばかり使わないでね!

という言葉でした。

 

ちなみに、ここで私が「人のためにばかり使うな」と使い道を限定したのには、2つの理由があります。

 

1つは、「自己犠牲精神が強い母は、家族が金銭面で困っている素振りを見せるとすぐにお金を差し出してしまう(しかも返ってこない。笑)」から、それを防止するため。

(ちなみに母以外はみんな収入あるから、そこはとりあえず各々で頑張って…!という感じ。笑)

まぁ、渡したお金はもう母のものだから、どう使うかは母が決めることだけど…。笑

 

もう1つの理由というのが、私自身のため。

単純に、私自身が「お金を楽しく使って喜ぶ母」が見たかったんです。

まぁ、お金をどう使うかは母が決めr(略

 

最初はお金を受け取るのを拒否していた母でしたが、途中から泣きながら「あなたも収入ないのに、ありがとう。これは自分のために使わせて貰うね。」とお金を受け取って、帰っていきました。

(泣くほど肩身が狭い思いをしてたのかと思うと、こっちまで泣きそうになった…)

数日後、母と何度かメールのやり取りをしました。

 

「実は貰ったお金、また家族の支払いに当ててしまったのだけれど…

そう言われて、「あぁ。また繰り返してしまったのか…」と思ったけれど…

 

今回はいつもとは少し、違いました。

 

このお金は『お母さんが楽しく使うために』って宮に貰ったお金なんだよって伝えたら、数日後に返してくれたよ!だから、少しずつ好きに使ってます(^^)」

…と!(いつもなら返ってこない。笑)

 

続けて、「この前コンビニでお菓子買った!」「少し遠くまで電車でお出かけした!」「今度家に遊びに行く時は、このお金でお土産を買って行くよ!」と、嬉しそうに報告してくれました。

楽しそうな文面を見て、もう、私の方がすごく嬉しい気持ちになりました。

 

こういうのが多分「生き金」っていうんだろうなぁ…

そう実感した、私と母のエピソードでした。

 

「生き金」と「死に金」

(話を「私と彼の500円玉貯金の使い道」の話に戻します。)

 

前回の母とのエピソードで、私は与える側の気持ちを味わっていたことを思い出しました。

それと同時に、気付きました。

お金を渡す側の「好きに使ってね!」の言葉の裏には、「楽しく使うことであなたに喜んで欲しい。笑って欲しい。」という気持ちがあるんだった。

 

もし私が彼(与える側)だったら、500円玉貯金をどう使って欲しいのか。

何が「生き金」で、何が「死に金」なのか

「あと○ヶ月分の生活費や固定費〜」なんていいながらじわじわ消費していくのは…きっと、彼にとっては死に金で。

私が楽しくお金を使って「嬉しい!ありがとう!」とニコニコ感謝することこそが、彼にとっての生き金になるんだろうな…と。

 

 

後日彼にこれを話すと、

そうそう!そういうこと!生活費は毎月の給料で賄えてるんだから、貯金くらいぱーっと楽しいことに使わないとね♪

と言ってくれました(^^)

 

「生き金」のことを思い出させてくれた母、ありがとう…!

 

最後に

もともとお金を使うのが大好きな2人(笑)なので、「使う!」と決めたら行動は早く、その日のうちにブラーバを注文しました。

8万円からブラーバ代を差し引いた額を封筒の中へ。

次に使うその日まで、残りのお金はひっそり待機です(^^)!

 

ある程度の額を貯金をすることは精神面で安心して生活していく上で必要だと思いますが、やっぱり500円玉貯金などのイレギュラーに貯めたお金は思い切って使うと楽しいな!と思いました。

そして、

生き金を使うと「与えた人」も「与えられた人」も幸せな気持ちになって、いい事ずくめだな!と、今回の出来事で痛感しました(^^)

いい経験と気づきをくれた500円玉貯金と彼と母には、感謝だ…!

 

…あ。でも。

彼は今後、もう500円玉貯金はしないそうです。

大量の小銭を持ち歩くのがあまりに重くて、懲りたんですって…。笑

 

…よしっ。

じゃあ次は、お札貯金だ〜!

…。笑 

おわりっ。

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