スポンサーリンク

人気デザインの万年筆を手放し、賛否両論のジェットストリームプライムを手元に残した話。

ご訪問ありがとうございます。みや(御山宮)です。

いまさら年末年始のお話になりますが、実は私、あれだけベタ惚れだった万年筆を手放しました。

「あれだけベタ惚れ」とかいう割には全然記事にはでてこなかったけど(笑)、万年筆を手放した今、私の手元にはボールペン一本しか残っていません。

今回はその経緯についてお話したいと思います。

私は「よし、手放そう!」と思って断捨離したわけではないのですが、結果的に手放すことになりましたので、万年筆を手放したい方のご参考になればと思いますー(^^)

スポンサーリンク

私が持っているペンはしばらく2本だけだった

私は数年前から断捨離を繰り返しているので、手元に残っている筆記用具はたった2本しかありません。

1つは昨年の4月頃、職場の上司に戴いた3色ボールペン

「ビジネスで使われることを想定している割には、偽物の石を埋め込んだこのデザインは、安っぽくていただけない。」

そんな厳しい意見がちらほら聞こえるジェットストリームプライムですが、書き味は滑らかで使いやすいですし、ボディはマットな質感でさらさら。指紋もつかず、使用感はとても快適

なんだかんだで愛用しています。

酷評されていた石も私はそんなに気になりませんし、なんなら青色(or水色)は集中力を高める色なので、勉強にももってこいな色だと思いつつ、眺めてみたりしてます。笑

もう1つは、プラチナから出ているセンチュリー ニース ロゼという、スケルトンボディとピンクゴールドのデザインが可愛い万年筆です。

従来の万年筆は毎日使用することが前提のアイテムだったので、使う人によっては少しハードルが高いアイテムでした。

が、本品は全く使わなくてもインクが蒸発せず、2年は大丈夫!という、万年筆初心者やライトユーザーにも使えるというのが特徴の万年筆です。

私はもともとあまり文字を書く方ではありませんが、筆記用具や文房具というものが好きでして、値段も手が出やすいことから、約一年前に購入しました。

スポンサーリンク

どうして万年筆を手放すことにしたのか?


年末になると、多くの人がここぞとばかりに大量な不要品をまとめたり、普段出来ない細かいところを大掃除をしたりすると思うんですが、私は日々「手放せないものはないか」と目をぎらつかせている(笑)ため、年末になっても特に手放すものが思いつきませんでした。

「手放すものがない。それならそれでいいけど、私も年末らしく、何かスッキリしたいなぁ…。」

そう思った私は、ふと目に付いた万年筆を分解して一からお掃除してみよう、と思い立ったわけです。

これが手放すきっかけになるとも知らず…。

スポンサーリンク

万年筆の 掃除時間>使用時間 ?

これは、分解して掃除し終わった時の画像です。

この画像だけみると「あぁ。さくっと分解して洗ったんだな」。そう感じると思うんです。

…でも、ここまで綺麗にするまでゆうに3,4時間はかかりました。

インクが細部まで染み込んでいるので、色が出なくなるまで何度も何度もすすいで、ところどころインクの塊ができてしまっていたところは何度も何度もお湯を沸かしてインクを緩めたりして。

…別にね、手がかかるのはいいんです。

万年筆というものはそもそも手がかかる筆記用具で、手をかけるからこそ、長い時間使い込むからこそ愛着が湧くアイテムなのだと、わかっていましたから。

…でも、その3,4時間お手入れをしている時に思ったんです。

「私はそもそも、この一年間で(万年筆を)トータル3,4時間も使っただろうか?」と。

…あれ?使ってないかもしれない…。

スポンサーリンク

万年筆とボールペンの2択だと、高確率でボールペンを手にしていた私

私がペンを使う時というのは、主に手帳に記入する時や、書類にサインする時などです。そういう状況下ではボールペンを使うことが推奨されていたり、乾きが早いボールペンの出番が必然と多くなります。

じゃあどういう時に万年筆を使うのか?というと…私の場合は、そのほとんどがメモです。しかも、メモの時ですらボールペンも併用しているので、更に使用している時間は短いのです。なんてこったい

…いや、むしろキャップをくるくる回して外してから書き始める万年筆よりも、ワンノックでペン先が出るボールペンの方が明らかに使用頻度が高くないか?

…その時、悟りました。

「このまま私が持っていても宝の持ち腐れになる。それこそもったいないな。」と。

持ち手の溝の一つ一つまで磨き上げて綺麗になった万年筆を眺めながら、その場でそのまま出品することを決意

それから乾燥させて組み立てた頃、ちょうどメルカリで万年筆が売れました。(月夜のインクと共に)

そして年明け早々、この万年筆は、新たな持ち主の元へ旅立って行きました。

スポンサーリンク

最後に

「それを持っていると気分があがるなら、ときめくなら、使ってないモノでも持っていてもいい。」

なにかの本でそんな文章を読んだような気がしますが、「モノの視点で考えると、そんな風には思ってないんじゃないか?」と、今回は考えさせられました。(「全捨離」で読んだ「殺気」のような感覚)

やっぱりモノである以上はその道で活用してなんぼだし、活用せずに観賞用にして持ち続けるというのも…ローコスト生活を送る私からしたら、とてつもなく贅沢な話なのです。

正直、あまり使ってなかったことに対して罪悪感もあったりして…。笑

「持っていて心ときめく、好きなモノ」だったけど、なんだか手放してすっきりしました。年末に分解&お手入れしてみて良かったです。

今回のことで私は、万年筆を手にすることはなくなるかもしれません。全然使いこなせないし、勿体無いので。

それに今後、執筆活動をするにしても、きっと私はペンではなく、キーボードを駆使して文章を作ることでしょう。(字も汚いしなぁ…←)

そんなこんなで、私のペンはジェットストリームプライム一本だけになりました。

消去法で残ったような気がしないでもないですが(笑)、ちゃんと気に入って使っているので、そこは良しとしてください!

ということで、ちょっと強引ですが今回はこの辺で終わりたいと思います!笑

ではでは〜(^^)

コメント